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キヤノン株式会社 渉外本部ウェブコミュニケーション部 部長 村上 潤一 |
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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 コミュニケーション本部ウェブマネージメントセンター 所長 増井 達巳 |
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株式会社マーズフラッグ 代表取締役社長武井 信也 |
- 今必要とされる思想・技術を備えていたことが選択の理由
- <武井> 現在はおかげさまでとても沢山の会社様にご利用いただいている「MARSFINDER」ですが、キヤノン様の導入は2社目の事例となります。ソリューションの確立間もない時期に大手企業に採用していただけたことは当社にとって非常にありがたかったのですが、ここで改めて「MARS FINDER」を選んだ理由を教えていただけますか?
- <村上>
2005年から始まったリニューアルプロジェクトの後半にサイト内検索のリプレイスに着手しましたが、ウェブ標準を目指す場合、文字の表示はUnicodeに沿ったものでなければならなかったのです。御社から「MARS FINDER」のご提案があったときに、私どもが真っ先に「Unicodeに対応していますか?」と質問したのは、まさにそれです。 - <武井> 当社の検索エンジンのコアは2004年ぐらいに最初のバージョンができましたが、当時Unicodeでクローラーやデータベース、さらにインターフェースまで作り込んだ会社はほかになかったと思います。その後、日本の大手WebサイトがUnicodeのUTFに準拠していくといったように整備が始まったわけですが、今思えば「先見の明があった」ということですね。
- <村上> 御社とのお取り引きについては、もうひとつ「運」のよさもありました。当時やり取りしたメールが残っていたので確認しましたが、御社からのご提案は奇跡的なタイミングですよ(笑)
- <武井> ちょうど当社が「Google」に対抗する和製検索エンジンの生みの親として「ワールドビジネスサテライト」(2006年8月29日テレビ東京放送)で紹介されたときでしたね。今がチャンスだと考えて御社にアプローチをしました(笑)
- <村上> 放送翌日に電話をいただいて、10月に契約。カスタマイズに応えていただいて12月には導入完了といった形で、まさにトントン拍子です。
- <増井>
誤解のないようにいえば、Webが情報をビジュアル化して見せるツールになる中で、御社の「見える化」という検索エンジンの思想が当社にとって非常に新鮮なものだったことも確かです。当社の2010年度の課題にはウェブ標準化と並んでJIS規格「X8341-3」への対応がありますが、そのためには単にXHTMLやHTMLのコンテンツ以外に、PDFを含めた色々なコンテンツやWebサービスに対してアクセシブルでなければなりません。 - <増井> そう考えると、視覚による情報の入手を容易にしてくれる「MARS FINDER」を使えることは、私どもの大きな強みになります。今後はそのメリットを活かして、新たな機能やサービスを提供していきたいと考えているところです。


