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三菱電機株式会社 宣伝部 デジタルメディアグループコンテンツ チームリーダー 粕谷 俊彦 |
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株式会社マーズフラッグ 代表取締役社長武井 信也 |
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- 「MARS FINDER」はこれからさらに進化するソリューション
- <武井> 2年ほど前の話ですが、とある時計メーカーへ営業に行ったとき、「絵が出るなら、その分検索結果の表示に時間がかかるのではないか?」という質問をされました。当社としては「見える検索」を発表する以前からユーザビリティは念頭に置いていたので、キャプチャ画像の表示が検索のストレスにならないように作りました。御社のオフィシャルサイトに「MARS FINDER」を導入したあと、そういった苦情は出ませんでしたか?
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<粕谷>
実際の導入から3年が経つわけですが、「表示が遅いから使いにくい」という声は特にありません。 - <武井> その言葉を聞いて安心しました(笑) ところで、一般ユーザーの評判はいかがなものでしたか?
- <粕谷> デザイン研究所と一緒にモニター検証を行いましたが、一般ユーザーの意見としては初めて目にするキャプチャ画面付きのサイト内検索に感動する方も多かったですが、使い方に戸惑う方もおられました。
- <武井> それはなぜでしょうか?
- <粕谷> 一つにはユーザーがテキストベースの検索に慣れすぎていて、「MARS FINDER」のような検索スタイルにすぐにはなじめなかったからでしょう。マウスオーバーして拡大画面を表示する機能についても、指摘されて初めて「あ、本当だ」と気づくくらいでしたからね。
- <武井> ストレスなく使ってもらえることを目指す当社の場合、検索結果の表示に不満がなかったのはありがたい話ですが、機能面で驚きを感じてもらえなかったのはさびしいですね。
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<粕谷>
それについては、今後さらに進化させていくと前向きに考えるしかないでしょう。モニター検証することによって、手前味噌ではなく本当に使いやすいものに進化させていくことがヒューマンセンタードデザインの発想ですし。 - <武井> 機能面の改善によって「MARS FINDER」のクオリティが上がったこと、特に粕谷さんの発想で「ずばケン」が生まれたことなどは、私たちも面白いエピソードだったと考えております。次回はそこに焦点を絞ってお話させてください。
- このProfessional DialogueはVol5に続きます




