TOP > Professional Dialogue > 三菱電機株式会社


Professional Dialogue登場人物

三菱電機株式会社

宣伝部 デジタルメディアグループ
コンテンツ チームリーダー

粕谷 俊彦

株式会社マーズフラッグ

代表取締役社長

武井 信也

三菱電機 粕谷俊彦氏×マーズフラッグ 武井信也対談

ユーザーが求める最適のページをズバリおすすめする「ずばケン」
今回のProfessional DialogueはVol1の続きとなります
<武井> 当社の「見える検索」をオフィシャルサイト内の検索機能としても活用できないか? そう粕谷様から声をかけていただいたことで生まれたのが「MARS FINDER」でした。発案者としての粕谷様には完成までに多くのアドバイスをいただきましたが、その中でも特筆しておきたいのが「ずばケン」の誕生です。
<粕谷> そもそもの発想は当社の商品群を検索するときにユーザーの思惑がどこにあるかを考えたことから生まれました。例えば冷蔵庫ならば8~9割のユーザーが検索してたどり着きたいページは製品紹介ページと推測できます。それならば検索結果でテキストの羅列を読ませるよりも、CMタレントの写真や「動くん棚」といった機能をビジュアルイメージとして掲載したほうが直感的でわかりやすい。しかもユーザーのほとんどが製品紹介ページを求めているならば、最初からオススメページとしてピックアップしてあげたほうがフレンドリーである。つまり、それが「ずばケン」なのです。
<武井> 検索の主流といえば今もキーワード検索ですが、キーワードを入力してテキストで検索結果が表示される従来からの検索はヒューマンセンタードではなかったのでしょうか?
<粕谷> キーワード検索の場合、仮に目的のページが100行で構成されているとしても、検索結果に反映されるのはその中の数行です。しかもその数行は抜き書きに過ぎず、全体像を把握できるかといえば、決してそうではありません。
<武井> どのようなキーワードをフックにするかはWebマスターが決められるので、サイト内検索を使うユーザーがエアコンを探しているならば、「エアコン」でも「霧ヶ峰」でも「三菱エアコン霧ヶ峰」でも等しく商品紹介ページへと誘導することができます。
<粕谷> 検索キーワードのブレで目的のページにたどり着けないユーザーをなくすには、マッチするキーワードとして他のキーワードも設定できるようにすればよいのです。また他のキーワードを設定すると、テキストマッチングだけではカバーできない部分を補えるというメリットもあります。
<武井> わかりやすい例だと「LAN」ですね。普通は誰でも「L・A・N」と入力しますが、テレビなどで名称だけを聞いた人の場合カタカナで「ラン」と入力するかもしれない。しかし関連キーワードとして「ずばケン」にあらかじめ設定しておけば、「LAN」でも「ラン」でもLAN関連製品をオススメページとして提示することができます。
<粕谷> アルファベットや略称、例えば携帯電話ならば「携帯」でも「ケータイ」でもいいといったように、柔軟な対応ができることを魅力として打ち出したかったのです。
<武井> 「ずばケン」は非常に評判がよく、どの企業様からも求められる機能となりました。当社もぜひ多くのお客様にご利用願いたいと考え、標準サービスとしてご提供しております。